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NPO法人設立のその向こう側

NPO法人の設立の次に待ち受けるのは、透明性のある運営です。ガバナンスですね。
活動を通じて社会に貢献していくのは、自己実現や充実感を感じることのできる、すばらしい活動だと思います。
同じ方向性を持った者同士が、目の前の利益ではなく志を軸につながることは、これからの時代にとって必要なことと思います。

NPO法人の理事さんからも良くそのガバナンスについて相談を受けます。
NPO活動がある程度軌道に乗り、落ち着いて来たころ、人材・設備・備品・予算等の組織問題が必ず話題になります。
そして、法人格を持ったNPO設立の検討に入っていく流れが多いように思います。

ただ、組織問題を解決する手段は、法人格を持つか否かで変わるわけでありません。法人格があろうがなかろうが、
組織がある段階に成長すれば必ず当たる壁と言えます。
組織問題の解決には、志だけでは解決できず、誰かが事務的なことや憎まれることをしなければならないわけです。

その現状から目を背け、メンバーの求心力維持のために、あたかも組織問題解決のためにはNPO設立が不可欠なような議論になることは危険です。
法人格を持つことの意味や責任について、メンバーで共有しないで安易に申請に走ることは慎むべきと思います。
法人格を持ったからと言って、何もしないで組織問題は解決しません。
NPO法人設立に成功したら、寄付金を得るためにも、助成金を得るためにも、ガバナンスの構築は不可欠です。

日記

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